長年、我が家の玄関ドアは悩みの種でした。アルミ製の古いドアは冬になると結露がひどく、鍵の調子も悪くて開け閉めに一苦労。何より、色褪せてくすんだ見た目が、家全体を古臭い印象にしていました。リフォームしたいという思いはありましたが、壁を壊すような大掛かりな工事は避けたいし、費用も心配で、なかなか一歩を踏み出せずにいました。そんな時、インターネットで知ったのが「カバー工法」というリフォーム方法です。既存のドア枠はそのままに、上から新しい枠をかぶせてドアを取り付けるため、工事がわずか一日で完了するというのです。これなら生活への影響も最小限で済むと考え、早速リフォーム会社に見積もりを依頼しました。ショールームで見た最新の玄関ドアは、デザインの豊富さもさることながら、その機能性の高さに驚かされました。私が選んだのは、温かみのある木目調のデザインで、断熱性能が高いモデルです。鍵は、鍵穴を見せることなくカードキーやスマートフォンで施解錠できるスマートキー仕様にしました。工事当日は、朝から職人さんが来て作業を始め、夕方にはすべての作業が完了。壁や床を傷つけることなく、本当に一日で見違えるように新しい玄関ドアが設置されていました。その変化は想像以上でした。美しい木目調のドアは、家の外観を格上げしてくれ、帰宅するたびに嬉しくなります。冬になっても、以前のように玄関がひんやりすることはなく、結露も全く発生しません。そして何より便利なのがスマートキーです。買い物で両手がふさがっていても、ドアに近づくだけで解錠できるので、本当にストレスがなくなりました。たった一日のリフォームで、見た目の美しさだけでなく、日々の快適さと安心を手に入れることができたのです。玄関ドアの交換が、これほどまでに暮らしの質を向上させてくれるとは、正直思ってもいませんでした。